【ご報告】7/4理学療法士による、マタニティクラスの作り方

ー参加者の感想ー

参加者24名のうち、6名がこれからマタニティクラス開設予定、5名はマタニティクラスを実施中ということでしたが、皆さん”実践に生かせる!”という評価をいただきました。

 

<これから開設予定の方>

・本日はとっても貴重な講義をして頂きましてありがとうございました。山崎先生のお話はとっても分かりやすくすごく勉強になり、まさに明日からマタニティクラスを開催できるほどでした。リスク管理から言葉かけ、一般の妊婦さにも分かりやすくお伝えする方法。根拠がありとっても楽しかったです。地域の産婦人科さんよりマタニティクラスの依頼があるので、自信をもって開催したいと思います。

・大変わかりやすい講義ありがとうございました。医療現場におけるクラス構成が理解できました。医療者主催と民間主催(医療職以外の方など)はリスク管理に関する知識が認識が異なる為、改めて『目的』を明確にしておく事が地域連携に繋がっていくなと感じました。

 

<クラス開催中の方>

・基本的なことからマタニティクラス開催時の注意点など様々な内容の話を行くことができて、大変参考になりました。今回の勉強会を参考に、現在勤務先で行っているマタニティクラスを改良していきたいと思います。ありがとうございましたた。

・産婦人科の中で助産師さんが行っているマタニティクラスに理学療法士として関わっていますが、短い時間で内容をまとめて伝えることが難しいと感じていました。今回の講座に参加する機会を頂き、自分なりのクラスの構成が少し見えた気がしました。今後のマタニティクラスの内容更新に大変参考になりました

・大変、貴重な講座をありがとうございました。知識があるということと、しっかり伝えるということの違いを認識しながら受講させていただきました。伝えたい想いだけではなく、いかに生活に活かして、取り組んでいただけるかにフォーカスして、再度、考えてみたいと思いました。たくさんの気づきをありがとうございました。

 

日時:2021年7月4日(日)10:00-11:30

料金:5,000円(税込)

定員:30名

場所:オンライン(zoom)

 

ー講座内容ー

・妊婦における身体の解剖学的変化

・実際の指導内容(日常生活指導・運動指導の内容など)

・リスク管理について(リスクの種類・運動負荷の調整に用いる指標など)

・妊婦さんから求められていることは?

・妊婦さんと接する上での注意点

・マタニティクラスで伝えるべきこと

・理学療法士が妊婦さんに指導する上で大切にしていること

 

ー対象者ー

理学療法士・作業療法士・助産師・看護師・各種運動指導者

 

講師ー

理学療法士 山崎愛美
(Women's Body Labo/産後リハビリテーション研究会代表 よしかた産婦人科勤務)

 

ーお申し込みー(定員となりました!)

 

 

ーお支払いー

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